洗面台の交換施工

東京水道修理隊

現場状況

京都府内で修理依頼が御座いました、以下が状況となります。

【依頼現場】 京都市北区
【不具合箇所】 洗面台
【作業前の様子】 5年以上住んでいない建屋を貸すことになり、古くなっていて来れそうな洗面台を交換してもらうことにしました。

施工状況

本日は、リピーター様からのご紹介で洗面台の交換作業をしてきました。
5年以上住んでいなかった建屋を賃貸で貸すことになったとのことで洗面台を交換してくれる業者を探していたとのことでした。
洗面台自体がかなり古くて、しかも5年以上使っていなかったということもあり洗面台の側壁や床面の板が腐食していてすぐに割れてしまう状態であるのと給排水配管の交換も必要だということで洗面台を交換した方が良いと考えられて施工業者を知人に相談をしたら紹介してくれたということで当社がお伺いし洗面台の交換をさせていただくことになりました。
当日現場にお伺いをして寸法などを図って洗面台本体を即日で交換できるということを書き様に伝えたところすぐにでも施工してほしいということでした。
洗面台の配達に来てくれるということで見積書を作成しすぐに古い洗面台を取り外しずことに取り掛かり待つこと15分!新しい洗面台が到着し取り付けを開始しました。元々ついていたものとほぼ同等のもので用意したので設置なども問題なく完了。
洗面台は給排水配管や土台となる部分が不足しているなどをした場合には本体交換をした方が今後のためにも良いということでお客様も納得されて即日完結したことに対して大変喜ばれていました。


現場8

長期使っていない水道設備のよくある不具合について

長期間使用していない水道設備には、以下のような不具合が起こる可能性があります。
●タンク内の水の変質
例えば、長期間使用していないトイレのタンク内の水は、水質が変化し、異臭や変色が起こる場合があります。これは水中のミネラルや微生物の変化によるものです。
●フォーセットやシャワーヘッドの詰まり
使用していない間に、フォーセットやシャワーヘッドの内部に汚れや堆積物が溜まって詰まることがあります。これにより水の出が悪くなるか、まったく出なくなる場合があります。
●バルブの動作不良
長期間使用していないバルブや蛇口は、動作不良を起こすことがあります。開閉がスムーズでなくなったり、閉めても水漏れが発生したりする場合があります。
●配管の腐食や錆び
長期間放置された配管は、腐食や錆びが進行する可能性があります。これにより、配管の耐久性が低下し、漏水や破裂のリスクが高まることがあります。

これらの不具合に対する対処法としては、以下の点に留意してください。
・タンク内の水の交換: トイレのタンク内の水が変質している場合は、水を完全に抜き、新鮮な水でタンクを満たしてください。必要に応じて、水質改善のために浄水器やタンク内クリーナーを使用することも考慮してください。
・フォーセットやシャワーヘッドの清掃: 詰まりがある場合は、フォーセットやシャワーヘッドを取り外し、水で洗浄するか、ブラシを使って内部の汚れを取り除いてください。必要に応じて、市販の洗浄剤や薬剤を使用することもできます。
・バルブや蛇口の点検とメンテナンス: 動作不良がある場合は、バルブや蛇口の点検を行い、必要ならば清掃や修理を行ってください。また、定期的なメンテナンスを行い、頻繁に開閉することで動作をスムーズに保つことも重要です。
・配管の点検と修理: 腐食や錆びが進んでいる配管は、専門家に点検を依頼し、必要に応じて修理や交換を行ってください。配管の健全性を保つことは、漏水や水漏れの予防につながります。

以上の対処法を実施しても不具合が解消されない場合や、修理が必要な場合は、専門の配管業者や修理業者に相談することをおすすめします。

解決までの手順


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